k3の駄文録

ドーでもいいことを書いています。

ないわー

小保方さんの公開された「実験ノート」を見てたまげた。

ノートというより、絵日記? 「すとれすをあたえた。」って、どんな条件のストレスかを書かなきゃ、後で見返してもさっぱり分からないよね?

なんで弁護団はよりによってこんなところをピックアップしたのだろう?

 

知的財産権がどうたらこうたら? いや、ふつう特許出願してから論文発表するんだから、そんなもん公開したって別に知財に影響なんてありませんて。

 

しかしいくらなんでも、これで「実験ノート」はないよなぁ。

 

不思議なのは、このレベルの「実験ノート」を、小保方氏の直属の上司や理研内の共同研究者ですら見たことがないということ。

細胞できましたー、で、検証して、STAPだー。となった。それだけ面白い状況になっておきながら、「生データ見せてー」とか、「実験ノート見せてー」って一度もならなかったってことよね。他の研究者のやっていることに、一切興味を示さなかったってことが理解できない。

他の研究者が再現実験を行っても、うまくいかなかった。うまくいかなかったら、なんで? って思って、原因を納得いくまで調べようとしなかった。その過程で実験ノートを見せてもらうとかいうことがなかった。そういうことなんじゃないだろうか。

そこであのレベルの実験ノートを見たら、「おいちょっと待てこれ全然わけ分からないよ。」ってなるだろうし。研究チームとして詰めが甘かったってことなんだろうな。

 

それで、あの実験ノートから分かるのは、「詳細な実験条件は小保方さんの頭の中にしかない。」ってこと。その条件の一切を、小保方さんは今に至るまで出していない。多分、今後も出さないだろう。

 

弁護団は訴訟云々というけれど、そもそも小保方氏の場合、博士号も剥奪されかねない状況であるわけで。そうなると、博士号を持っていない人間が、理研の研究者でユニットリーダーなんか勤められるわけ無いわけで。ていうか、あのレベルの実験ノートでは学部生からやり直せって話ですわ。

 

どんなに言葉の定義をすり替える詭弁を弄したところで、この騒動、この弁護団には負け戦でしかないと思うのよね。あのノートの公開は、もしかしたら弁護団が負ける弁護をやらされている腹いせに小保方氏の人生を再起不能にしてやろうと思って出したものなのかも。だって、アレよりひどい記述って、他にないんじゃない? 小保方さんに恥をかかせるために公開したとしか思えないわ。