k3の駄文録

ドーでもいいことを書いています。

R.I.P

聞いたことのある曲を作っていた人が亡くなったらしい。

全くファンとかそういうわけじゃないんだけど、ちょっと愕然としている。

「ルカルカ~」ってアッパーなユーロビートの曲と、亡くなっちゃったという事実のコントラストのせいだろうか。残念という思いと、せめて冥福を、と。

ふと、ボーカロイドが墓前で立ちすくんでいる情景が見えた気がする。

作り手によって魂を入れられたボーカロイド達はどうなるんだろうと。行き場をなくしてさまようような、あるいはストレージの楽曲の中に焼き付けられた幻影のようなものとして長い時間、その存在を伝え続けるのか。

曲を聴いたことがあるという程度の関わりで何を大げさなと思われるかもしれないけど、なんなんだろうね、この感じは。それだけその曲を気に入っていた、ということなのかもしれない。

他の作品も聴いてみるのは供養になるだろうか。持ち主を失ったアカウントのデータは、いつか消えてしまうのかもしれない。ネットは意外と情報が消える。それは自然なことで、むしろ永久に残るほうが不自然なことなのかもしれないけど、せめてそれを聞きたいと思う自分がいるまでの間は失われないように、手元に複製を残しておきたいと思う。冥福と、感謝の思いを祈って。